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感動したモノの記録…  画備忘録…  雑感…

人間のコアって?
心のコアって?
やはり「愛」だと思う。

今、息子が以前に録画保存していた「韓国ドラマ」を 時間の許す限り順次観て行っている。
実に選ぶチョイスが巧くて、どれもこれも感動もの☆
おかげで情感あふれる人物画が描けそうな気がする☆

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…とある著書からの引用…

 こころには形もなく、色もなく、もちろん自然科学の対象とはなりません。ただし「こころの座」は実際に存在し、自然科学の対象となりえます。私は「こころの座」の機能を「こころのコア(中核)」という。より科学的な術語を使ってあらわすことにしたいと思います。

と述べるのは、医学博士の松澤大樹東北大学名誉教授である。

脳の中間層、海馬、扁桃核、無名質が「こころのコア」のあるところです。
 興味あるところですが、こころと魂の問題について教授は次のように述べています。

 デカルトは(霊魂)と身体は別で、霊魂は不滅であると考えました。こころの科学では、これをどう考えるかというと、身体の死とともにその人のこころは死んでしまうと考えます。

 教授の主張は、形而上学的な思考に走りません。以下はその述べるところです。

 こころのコア」のまたそのコアでありすべてのこころの決定は、扁桃核において情的に行なわれます。
 
 こころの中核をなすコアは、モルヒネ様物質に対するオピエート受容体が最も濃度高く分布するところです。人間の脳内では、ベーターエンドロフィン、エンケファリンといった20種類ものモルヒネ様物質(オピエート)が作られています。従来このモルヒネ様物質は痛みの制御に重要な役割を果たすことが知られていました。
 
 こころの出発点はモルヒネ様物質によって守られて、他人からも社会からもまったく苦痛泣く自由に出発します。

 もともと人間は極めて自由な生き物であり、本来人間のあるべき姿に立ち戻ろうとする自然の動きであるといえます。
 親子の愛、異性の愛、友情といった、愛という名で呼ばれている心の現象は、固体の保持のためにはむしろ不利益であり、没個体的であり、その出発点は瞬時に行なわれます。
 
 「こころのコア」には種の生命を守る法則が組み込まれ、それは情動の一つである愛と呼ばれるものとして発現することが分ってきました。

 人間の大脳皮質は著しく大きく発達していて、相対的に「こころのコア」の知能と意志の機能が大きくなっています。

 こころの決定は、常に扁桃核が主権をもち、情的に行なわれなければなりません。
 例えばやる、やらない、好き、嫌い、信じる、信じない、愛する、愛さないなど、きわめて簡単に情的に決定されるのです。「こころのコア」が秩序を保って機能するためには、扁桃核が主権をもつことがきわめて重要で、知能が情動の決定を脅かすようなことが起こってはなりません。

 人間以外の動物では、常道の機能に比べて、知能の機能ははるかに小さく、この秩序はきちんと保たれていて、こころのバランスについての問題は起こりません。
 しかし、「こころのコア」の知能が比較的に大きい人間においては、比較的小さい情動の機能の決定を常に脅かす状態にあります。ここに、暗示またはマインドコントロールがたやすく入り込むという人間特有の問題点があると同時に極めて優れた点があるのです。

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